町田kkkk

可能性の奴隷

No Reason up to the death

今日8月30日は、愛娘の1回目の誕生日

可愛くて、可愛くて、時々むかついて、でもそんなむかつきすら途方もなく可愛くて、

そんな事を毎日思っていたら、あっという間に1年が経った

上手にパンも食べられるようになったね


娘が健康に生まれ、怪我も病気もせずに一年を過ごせたこと

それは全面的に妻のお陰であり、日々娘の育児に奔走してくれた妻には、心から感謝と尊敬の念を抱かざるを得ない

本当にありがとう。あ_し_る


日々365日、会社員として生きていると、ムカつくこと、悲しいこと、落ち込むこと、死にたくなることが、日本人がケンタッキーフライドチキンを食べるくらいの頻度で発生する

だけどそれは、死ぬ理由にはならない。なり得ないと、深夜、酒を飲みながら想う

そんなことじゃ死ねない

例えどんな精神的ストレスを与えられようとも、死なない。肝硬変にも肺ガンにもならない

特に仕事とか、ただの飯を得る手段ごときでは気を病むことすらない。イかれる前にとっとと辞めてやる


それはずっと君の成長を眺めていたいし、君が困るようなことはしたくないし、君がしなくなるまで君に抱きつかれていたいから

その気持ちが、僕をどんな状況でも生かしてくれる


この世で何が起きたって同じ。行動原理は僕の遺伝子を継ぐあなたが、より幸せに生きられますように


今まで以上に図太い神経と脂肪を身に纏い、厚かましく生き抜こう

君が育ち、この家庭から飛び去っていくまで、僕は死なない。例え君に忌み嫌われようとも。


この世に死ぬ理由なんてない


ただ唯一、君のためなら死ねる


誕生日、おめでとう


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