町田kkkk

可能性の奴隷

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

call ME

東京から北海道に戻ってからというもの、仕事と新しい住処の整理に忙殺されて、東京出発前のあの胸の痛みが随分と和らいだ それは決して温度が冷めたなどというものではなく、強固に瞬間冷凍されたという感じに近いのだろう取り出すといつでもあの時のように…

続きは夢の中で

ペチカという曲は俺をなにか自分じゃない気分にしてくれる こんなに主観の混じらない曲もそう多くはなく どこか遠い北欧の朝を思い起こさせ、 安心させてくれるから 俺はそれが好きで何百回ときいている こんな気分は一体どんな気分って伝えたらいいのだろう…

そんな運命もあるよ

「もう二十年後に、また会いたい故に、今日、深長に友人に問う。 僕等の答えはゴールを旋回し、大手振り、出発地点へ戻る。」

グッド・バイ

奥田民生の何と言うを聴くと大学の卒論を書きながら 幼馴染の女の子と付き合ってた頃を思い出す あの頃は奥田民生の何と言うしか聴いていなかったハスキングビーのday breakという曲を聴いた事がないなら早く聴いた方がいい 俺の細胞はそいつでできている訳…

hello,hello,how low

飛行機という乗り物が割と好きで 少なくとも鉄道の五倍は気に入っているのだけど 唯一どうにも許し難くいつもめちゃくちゃにむかつくことがあって 僕はいつも機内のイヤホンの音楽チャンネルではクソみたいな曲しか流れていないので 落語を聴いて過ごしてい…

逢いに行くわタイムマシンに乗って

逢いに行くわ汽車に乗って という歌い出しで始まるジュディアンドマリーの曲を久しぶりに聴く その気になったら汽車で逢えるなんて ラッキーなもんだ引き継ぎで久しぶりに降り立った札幌の地は 雪なんてけったいなものが堆積し降り注いでいる こんな所に戻ら…

don't trust over thirty

0時きっかりにベランダで煙草を吸いながら going steadyのdon't trust over thirtyを聴く どうして僕は生まれたの? どうして僕は死んじゃうの? という単純でいてもっとも根本的に僕らの意義を問う歌詞に 衝撃を受け感動したのは15の時だったほんと懐かし…

発しているのはsos信号なんかじゃない

今日は長野にいる 結局この一年で行ったところは 山梨、神奈川、千葉、埼玉、徳島、三重、大阪、福岡、富山、長野位なもんか 意外と少ない気もしないでもない 特に瀬戸大橋を通過する新幹線から見た瀬戸内海の景色は 深く印象に残るほど大好きだった これか…

故郷を捨てた僕が上着の襟を立てて歩いている

深夜の酩酊に任せて 大好きだけど一度も歌詞を見たことがない七尾旅人のコーナーの歌詞を 聴こえたままにコピーしてみたので以下に載せます 多分100%あってると思うので 七尾旅人のコーナーの歌詞を知りたいけど 何言ってるか全然わかんないと困っていた方々…