町田kkkk

可能性の奴隷

充電が切れたらサヨウナラ

頭痛の波のリズムに合わせて

エンターキーをタンタン叩く

そうする事で発生するマクロのグルーヴが

僕の生活を保障してくれる

妻の生活を保障してくれる


僕はそんな安心に魅了されて

そんなご飯が美味しくて

本当にやりたかった事なんて覚えていない


だけどそういう生活の合間に民生の風は西からなんて聞いちゃったりしたら

急に不安になってデリートキーを連打したりするよ

いつの間にか月ももうめっきり見なくなったね

そんなノイズを除去するアプリを

App storeで今日も探している

無料のカテゴリーで

妻の誕生日に食べた高いフランス料理より安い焼肉屋のホルモンが愛おしい

こんな良く晴れた日は外に居たいと願った今日

外で仕事が出来た

それが無性に嬉しかったり

そんなノイズを除去するアプリを

心臓にぶち込んで生きていきたい