町田kkkk

可能性の奴隷

逢いに行くわタイムマシンに乗って

逢いに行くわ汽車に乗って
という歌い出しで始まるジュディアンドマリーの曲を久しぶりに聴く
その気になったら汽車で逢えるなんて
ラッキーなもんだ

引き継ぎで久しぶりに降り立った札幌の地は
雪なんてけったいなものが堆積し降り注いでいる
こんな所に戻らなくてもいい方法を思案しながら
明日の打ち合わせはどうしようかと悩む


春は好きだけど秋も好きだ
そしてそんな季節は
いつも悲しい曲を聴いていて
夏とか冬とかは馬鹿みたいな曲ばかり聴いている


イヤホンからくるりの東京が流れ
いよいよ僕は行き場がない


こんな気分は春一番に乗って消えてしまえばいいのに