2014-03-22 続きは夢の中で ペチカという曲は俺をなにか自分じゃない気分にしてくれる こんなに主観の混じらない曲もそう多くはなく どこか遠い北欧の朝を思い起こさせ、 安心させてくれるから 俺はそれが好きで何百回ときいている こんな気分は一体どんな気分って伝えたらいいのだろう 実家の居間でベロベロに酔いながら 目を瞑り Iambic9poetryのドラムのリズムに合わせて 太ももを叩く こんな気分はどんなだろう 別に太ももを叩きたい訳じゃない こんなにも眼を開けたくない気分は初めてだ