このブログに見に来た人のリンク元を眺めていたら
雪まみれ女子高生という単語があった
随分と奇抜なセンスしてるなあと思う
どんな感覚を持ったらそんな単語を検索するのだろう
ちょっと話してみたいけどすぐ飽きそうだ
話が一方で気持ち悪そうだ
どうせエロ目的だろうし
まえにつまんないと言ったうれしい悲鳴をあげてくれという小説を読んでいる
あまり面白くはないけれど
800円払ったしーってノリで
厚かましくもつまらないと評価したものを読む
全くパンクではない私
でも表題作は面白かった
面白かったけれど
なんか世界の中心で愛を叫んだ獣を思い出して
そっちを読みたくなった
その作品は収納BOXの奥に仕舞ってあるし、
出すのめんどくせえなと思った
思ったし、こんや気分にさせられるのは嫌いだ
記憶を呼び戻されるのは好きだけど
押入れの奥の収納BOXの中のアイテムは手間がかかるし片付けが面倒だから
そういう非常に強い衝動はまた今度、暇な時にしてほしい
妻がもう3週間もいない
いつ帰ってくるかも分からない
いない間の生活費ね、と置いていった金はそこをつき、小遣いで飯を買っている
俺の小遣いは生活費じゃねーんだぞと
文句を言いたいが喧嘩になるから言わない
生活に不満はあるけれど
どれも飲み込んだ方が幸せな気がするものばっかだ
たまに見る季節外れの虹を見て少し立ち止まったりするくらいが
そんな小さな幸せを
そんな些細な喜びを享受するくらいが
僕にはちょうどいいのかもしれない